清澄白河散歩! 東京都現代美術館 オラファー・エリアソン展


清澄白河を散歩。

東京都現代美術館のオラファーエリアソンときに川は橋となるの展示を見に行きました。



オラファーエリアソンは、NetflixのArt of Designのプログラムで見てから、ずっと本物の展示を見てみたかったので、見ることができてとても嬉しかったです。

実際にその方が何を考えて作品を作っているかを知ってからみる展示は、より得るものが大きかったような気がします。

個人的には、無を表す、だったり、自然のことを考えさせられるような展示が多いように感じました。


その後、近くのブルーボトルコーヒーへ。

初めてのブルーボトルコーヒーでした。清澄白河のブルーボトルコーヒーは日本1号店だそうです。ニューオリンズというコーヒーを頼みましたが、甘くてとってもおいしかったです。

また絶対のみたい!


その後、清澄庭園へ向かいました。


人が少なくて、思った以上に大きい庭園でした。のんびり、ゆっくりした時間を過ごせると思います。このときは、ちょうど紫陽花が咲いていました。



その後、歩いて深川図書館へ。趣のある図書館で、ステンドグラスがとても綺麗でした。


そこから少し足を伸ばし、隅田川テラスへ。

色々な見るところが歩ける範囲であるとすごく楽しいです。


隅田川テラスにはほとんど人がいなかったです。時折ランニングをする人が通るくらいで、のんびりした時間です。水が近いので、少し臭いがあるかな、と思っていましたが、そんなこともなく、ベンチがあるので、座って、川を眺めることができました。ここには、ちょうど向日葵が咲いていました。小さめの向日葵でかわいかったです。


その後、フジマル醸造所で夜ご飯をいただいて帰りました。ワインの醸造所がごはんも提供しているレストランです。


清澄白河は、人が少なくて、なんとなく上品な空気感が漂っている素敵な街でした。

1日充分のんびり過ごせるなぁ、と思いました。

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